コンサルティング営業部
第3G ファイナンスチーム
Cross Talk
新本社PJ編
クロストークメンバー
2012年入行
コンサルティング営業部
第3G ファイナンスチーム
K.Y.
2010年入行
人事部
能力開発グループ 研修担当
S.I.
2019年入行
豊田支店
得意先課(法人担当)
K.I.
2021年入行
越前町支店
融資課
K.Y.
自分が手を上げれば、
今の業務をやりながら
“チャレンジ”できる。
人に、環境にやさしい新本社にしていきたいので、地域の皆さん、行員、地域社会、全てがつながる場所にしたいです。防災面でも、有事のときに地域住民の皆さんの命を守る場所となり、BCP訓練が行えるような場所や防災器具の設置も重要だと考えています。また行内向けの企画としては、社員食堂で各地の食材を使った、例えば北海道地域ならではのメニューが食べられるとか、広域網店舗をもつ北陸銀行らしい、行員が笑顔になれるような企画も実現させられたらいいなと考えています。同期にもどんな設備があったら嬉しい?などヒアリングもしています。
地域とどう関わっていくか。
お客さまの満足も
プロジェクト内で検討する。
お客さまが来たくなる、入りやすい窓口にしたいと思いますし、銀行に来たからこその情報を持って帰っていただけるような場所にしたいです。また地域の皆さまが銀行内で情報を交換できて、またそれが地域活性化につながるようなサービスを提供できるようにしていきたいです。インテリアの配置など内装でも工夫ができそうだと議論しています。
行員に対しても、オフィス自体がおしゃれであればここで働きたいという気持ちも上がりそうですし、就活中の方々にも銀行に勤めたいと思ってもらえるようなオフィス環境を検討しています。
地域に根ざす銀行ですので、地域の子どもたちにも来てもらえるような銀行になるのが理想なのではないかと。そこで子どもから大人まで受けられる「金融教育」など、興味を持ってもらえる、銀行に来てワクワクしてもらえるような新本社になったらいいなと考えています。
駅前のいい立地となり、また天気の良い日には立山や日本海が開けて見えるような場所になります。そういったところで働けることの喜びも感じてもらえるようにしたいです。屋上に立山連峰が見渡せるようなテラスができたらいいななど、夢は広がります。
建物だけでなく、
その中で働く私たちも
新しいチャレンジを続けていきたい。
このプロジェクトに応募してよかったなと思うのは、タテとヨコのつながりがすごく広がったことです。行内のみならず、外部の方との関わりも増えました。そもそも富山県のシンボルはなんだろう?と、改めて考えるいいきっかけにもなりました。
長ければ100年単位で続く建物になるかもしれない。そういったプロジェクトに今の業務をしながらでも携われるのはうれしく思いますし、自身の銀行員人生にもプラスになるだろうと感じました。
この新本社プロジェクトがワークサイドジョブ初の試みになりますが、「自ら手を挙げて企画に参加できる」という、この制度はとても良いと感じています。業務でも「チャレンジジョブ」という形で、やってみたい業務や行ってみたい部署に、自ら手を挙げられる制度と文化ができています。部署や業務の垣根を超えて一緒に企画をすると、その経験やつながりが本業の方でも生かせますよね。この文化が北陸銀行ならではの文化として更に根付いていけばいいなと思います。
本プロジェクトを通じて、多くの繋がりができ、本当に仕事がやりやすくなりました。また、「私はこれをやりたい!」という自分の意志で、人から与えられるのではなく自分が思い描くキャリアを作っていけるのではないかと感じました。これからは自分でキャリアをつかみに行く、という感じでしょうか。
やりたいことには挑戦する、その挑戦を応援できる体制が整っている、それが北陸銀行の社風なんだよって更に言われるようになるといいですね。
当行にはワークサイドジョブ(社内副業制度)という、自身が得意としている分野の力を発揮できるように、プロジェクト毎に参加者を募って今従事している業務とは違う業務を行える制度があります。私たちは2026年度竣工予定の新本社プロジェクトのメンバーで、各々違う部署にいながら今回のプロジェクトで知り合い、一緒に活動することができています。
私はSDGs分科会のリーダーをしており、新本部ビルをSDGsの観点から、環境配慮や防災拠点としての役割を担う、新本社をどのような姿にしていくかということを検討しています。富山駅北口で目立つ場所に建てられるので、緑化も必要ですね。